取り組み

①施設、在宅へ訪問 こころのケア、

 スピリチュアルケア、グリーフケア

 

②公共空間やテントなどで相談、傾聴

 「こころの休憩所」

 

③ACP(アドバンスケア・プランニング)の

 関連活動(医療、介護者との連携)

 

④災害支援活動(災害時のテントや被災者支援)

 

⑤ネットワーク団体の協働活動など

 

⑥DV(ドメステック・バイオレンス)などからの

 シェルター、癒しの場の提供

 

⑦その他本団体の目的を達成するために必要な事業

 

 多職種とは、主にスピリチュアルケアを学んだ「臨床スピリチュアルケア師」 「認定スピリチュアルケアワーカー」「認定臨床宗教師」を中心に、スピリチュアルケアを学んだ(理解ある)心理職、医師、看護師、薬剤師、福祉介護職などです。

 活動形態としては、施設やご自宅を訪問します。初回面談は無料です。2 回目以降は、30 分ごとに1500 円頂くことになっています。

 

 あなたが「死ぬことは怖い」という思いを抱かれているのであれば、ぜひお近くの「慈愛会」にお尋ねください。この活動は、「慈愛会〇〇」ということで、現在の制度社会のすき間を埋める組織として、将来的に全国的な展開を目指しています。

(只今準備中)

 

 因みに「慈愛会ひだ」は、これまでのネットワーク活動を土台とし「高山市社会福祉協議会、高山市地域包括支援センター、高山市高年介護課、飛騨管内の訪問看護ステーション、飛騨保健所(飛騨、下呂)」などとの連携を予定しています。

「回復不能の病気と診断されてどうしていいかわからない」

「病気の家族の世話で、疲れて苦しい」

「生きる意味を見いだせず死にたいと思う」

「死ぬことは怖いと思う」などと、こころがつらいと思う方は、ご連絡ください。

 


自宅療養中の方への訪問